三重県相談支援専門員協会 独自研修「意思決定支援の実践」報告

三重県相談支援専門員協会では、下記の独自研修を開催させて頂きました。

研修概要

 「意思決定支援の実践 ~本人中心の支援を実現するために~」

 講師

  淑徳大学副学長・地域共生センター長・教授

  社会福祉士 鈴木 敏彦 先生

 日時 令和5年12月23日(土)10:00〜16:00

 場所 三重県勤労者福祉会館

 参加者 33名 (会員・会員外合わせて)

 案内チラシ(終了)↓

  https://drive.google.com/file/d/1r_8ElHyTcH-73mRPNSDb5B6yM3ucrrq_/view?usp=sharing

 

当日内容

令和5年12月23日(土)三重県勤労者福祉会館にて三重県相談支援専門員協会独自研修「意思決定支援の実践 ~本人中心の支援を実現するために~」を開催いたしました。
33名の会員、会員外の皆様がご参加いただき、淑徳大学副学長・地域共生センター長・教授 社会福祉士 鈴木 敏彦 先生をお招きし、講演、グループワークでの意見交換、ミニシンポジウムというプログラムで、開催いたしました。
講演では、支援の軸となる意思決定支援が重要であること、意思決定支援の実践で大切なことなどをご講義頂き、グループでの意見交換では、日々の実践の中で取り組んでいる意思決定支援の取り組みと、難しさを話し合い、シンポジウムでは、事業の経営の立場から山本氏、サービス管理責任者の立場から石原氏、計画相談の立場から島氏、行政の立場から中村氏にご登壇頂き、現在の取り組みや、実践で大切にしていることなど、お話を頂きました。午前中から夕方にかけて1日を通しての研修でしたが、時間がたつのが早く、「とても充実した内容であった、参加してよかった」と研修後のアンケートでも、お声を頂きました。
今後も、皆様と共に、学び続けていく事が出来るような研修を開催できればと思います。

当日のグループワークでのご意見をまとめた内容を掲載しております。下記URLよりご確認ください。

グループワーク内容

https://drive.google.com/file/d/1kw_X5TIlsQ-WQZtjR7vxM3EDPr94baDE/view?usp=sharing

当日写真